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進捗が伸びない大学生のブログ

大学、VR、デバイス関連のことを書いていく感じの日記

Unity VR EXPO AKIBA に行ってきた話

VR

7月17日に秋葉原で開催された、Unity VR EXPO AKIBA に行ってたくさんのVRコンテンツを体験させて頂きました。

Unity VR EXPO AKIBA

今回は会場の様子や、自分が体験したコンテンツの感想をお伝えします。
 

 

Law Enforcement Project 体験 

最初に体験したのは、多摩大学彩藤ゼミLEPさんのブースです。

フランスセキュリティチームの訓練シミュレータとして開発されたもので、HTC Viveを使ったFPS形式のゲームです。

初めてViveを体験したのですがコントローラーの完成度が高いので、しっかりと照準を合わせて撃つことができました。途中でエレベーターに乗るシチュエーションがあったのですが、VR内での演出であることを感じさせないほどスムーズで思わず周りを見回していました。

自分と同じ大学生が展示しているのを見て嬉しいのと同時にやる気にもなりました。

 

Another Thread VR  体験

 Oculusを使ったシューティングゲームで、Xboxコントローラーで戦闘機を動かして敵を撃ち落とすものでした。

Oculus CV1とDK2の2台で対応しており、あまり長い時間並ばずに体験させて頂きました。DK2で体験したのですが、スピード感溢れる演出ながらも全くVR酔いすることはなく、没入感の高いコンテンツでした。

個人的には敵へ照準を合わせるのが難しかったのですが、快適に体験させて頂きました。

 

PING PONG LEAGUE  体験

 HTC Viveを使った、VR内の体育館でAIと卓球をするゲームです。難易度は3段階あり、コントローラーでラケットと手を再現していて、卓球の基本動作の他にも周りの背景にもこだわっていて再現度の高いコンテンツでした。

順番待ちしていたとき先に体験されている方々のプレイを見ていたのですが、ほとんどが苦戦していて、11点先取で1点も取れずに終わってしまった方もいました。自分は4点取れたもののやはり負けてしまいました。

相手の打球が思った以上に速く、VR内の距離感とリアルでの距離感の差があるのか当たってる気がするのに上手く前に飛ばなかったことがあり、スポーツ系コンテンツの調整の難しさを知りました。

 

Dragon Breaker -TAG-  体験

 某人気作品ドラゴン○ールをモチーフとし、Oculus DK2にLeap motionを搭載して左右の手を操作することでエネルギー弾を作り、迫りくる大量のドラゴンを撃ち落とすゲームです。

手の動かし方によって弾道を変えることができるなど操作性へのこだわりが強く、VRとLeap motionの相性の良さを大きく体験できました。順番待ちの人にもゲームに加われる要素があったのも魅力的でした。

 

忍VR  体験

 Oculus CV1とLeap motionを使い、左右の手で忍術を使って襲ってくる敵を倒すゲームです。

Dragon Breaker -TAG- は拳を握る・開くの単純動作に対して、忍VRでは3種類の忍術の印を右手の動作で再現しているところで、よりアクション性の高いコンテンツでした。

 

The Gunner of Dragoon  体験

 HTC Viveとコントローラー、そして乗馬マシン(のようなもの?)でドラゴンに乗りながら空を飛び、襲ってくるモンスターを銃で撃ち落とすゲームです。

乗馬マシンの振動が本当にドラゴンに乗っているかのようで、とても臨場感のあるコンテンツでした。

 

全体を通して

このような大規模なVR体験会は今回が初めてだったのですが、来場者の多さから世間一般でもVR技術が浸透してきているのを感じました。また、予想以上の高クオリティなコンテンツを用意して頂いたブースがこんなにも多くあって、技術者の方々もこの日のために大変な準備を 重ねてきたことが伺えました。
 
一番驚いたのはVR酔いを引き起こすコンテンツが無かったことです。以前から指摘されていた問題に対して万全の対策を用意されていたのだと思います。しかし、個人的には解像度の粗さが気になるものもあり、ここがこれからの大きな課題かと思います。
 
今回、HTC Vive、Oculus DK2、Oculus CV1の3つを体験しましたが、この中ではCV1が最もHMDとして良かったと思います。理由としては、他の2つと比べて(体感ではありますが)画面の粗さが少なかったことと、眼鏡をしながら装着するときに一番楽で、重量が軽いため快適に体験できたからです。しかし、Viveコントローラーの精度がかなり良かったことから、Oculus Touchの発売によってこれからさらにコンテンツの幅が広くなると思います。
 
 
また参加したいと思える、素晴らしい体験会でした。各ブースの方々、来場者の方々お疲れ様でした!